「新しいことへ挑戦」

入社前は、大阪読売サービスという会社から読売新聞大阪本社編集局に派遣社員として5年間、新聞制作に係わる庶務やスタッフの勤務管理などを任されていました。その時の上司から、システム系部署の社員募集に応募してみないか?と、打診されたことがきっかけです。
学生時代はスポーツばかりしており、コンピュータ関係の勉強はしたことがありませんでした。しかし、年度内に私の所属部署が廃止されることもあり、丁度、今後の身の振りなども考えていた時期でもありました。
薦められたのも何かの縁。新しいことに挑戦するため応募し、筆記試験・面接 を経て大阪読売サービスのシステム系部署から分化統合され設立された「読売システック大阪支社」発足初の新入社員として入社しました。

「人を頼り、人に頼られる。」

自分にとってのターニングポイントは2つ。
1つは、入社2年目に出力システム更新プロジェクトに参加した事です。
出力システムとは、パソコンで作成した紙面を印刷工場へ出力する新聞社の重要システムです。参加当初は右も左も分からずついていくことが不安でした。しかし、打ち合わせやシステムテストを通じて現システム仕様や更新内容を学び、普段立ち入る事のできない新聞印刷工場にも足を運び、実際の製品紙面の印刷位置や品質を確認するなど、先輩方に手取り足取り教えてもらい、システム更新までの約2年間プロジェクトに携われたことは間違いなく大きな自信になりました。
もう1つは、記者が使用するパソコンの雛形作成を、入社3年目の私が中心となり任された事です。
読売新聞大阪本社の記者だけで約1000台のパソコンが使用され毎年100台以上が更新されます。パソコン更新は、雛形となるマスタPCを作成してそこから全台複製していきますが、雛形に設定漏れがあれば全てのパソコンに影響する重要な仕事です。更新は読売新聞東京本社・西部本社でも同時に行われ、雛形の根幹部分は読売システックのパソコンサポートで作成されますが各本社に合わせた詳細部分は各拠点で作り込みます。私が任された年はWindows7から10への更新時期でもあり、新しい仕組のため頼れる人も近くにいませんでした。
初めて自分中心で取り組む不安に加えて、新しい仕組みを扱うため分からない事だらけで毎日頭を抱える中、助けてもらったのが東京・西部の先輩方でした。不明な点は先輩方へ電話をすると仕組みを理解するまで何度も説明して頂き、なんとか完成させることができました。毎日のように電話をしても丁寧に説明してくださった東京・西部の先輩方への感謝の気持ちと同時に、自分自身も他拠点から「信頼される人」になりたいという思いが芽生えました。

「信頼される人へ」

大きなプロジェクトでは拠点間で協力する楽しさを知りました。一緒に仕事をした同士と出張先で顔を合わせて「あの時は~」と盛り上がれることが今では楽しみの一つになっています。勤務場所が違っても社員の絆を大切にして、様々な業務・事業で協力していきたいです。
私生活では、入社後上司に誘われて始めたゴルフも今では趣味となり定期的に良い汗を流しています。年2回の社内コンペで上位入賞できるよう練習もコツコツ続けて、趣味も充実させていきたいです。
入社5年。春・夏の高校野球甲子園大会や大阪マラソンで記者の取材拠点設営など新しい仕事も次々と経験させてもらっています。自分自身まだまだ成長の意欲があるので、新たな知識を得るため積極的に挑戦していくつもりです。そして、自身で培った経験はしっかりと後輩へ引き継ぎ、他拠点から『信頼される人』になりたいです。

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